平成30年度 「SoTL助成プログラム」中間報告会を行いました

平成30年度 「SoTL助成プログラム」採択者を対象に、中間報告会をソラティオスクエアにおいて行いました。
 
今年度採択された研究プロジェクトの代表者から、現在までの調査の状況と今後の展望について発表が行われました。質疑応答では採択者同士の議論や情報交換が活発になされ、大変有意義な時間となりました。
 
医療技術学部スポーツ医療学科の永島昇太郎先生(写真左1)からは、離島での野外活動を中心とした体育・スポーツ指導者育成のプログラムについて報告が行われました。プログラムの内容だけでなく、プログラムの企画段階における外部との交渉を学生に委ねることで、学生が自信をつけ、成長している過程について詳細な報告が行われました。
 
文学部社会学科の李永淑先生(写真左2)からは、社会的企業との連携によるアントレプレナーシップ教育について報告が行われました。多様な企業からのゲスト講師による講義だけでなく、今後学生主催の報告会を予定していることについて発表がなされ、今後の講義の運営方法等について活発な議論が行われました。
 
理工学部の山本美紀先生(写真左3)からは、理工学部における初年次教育科目「フレッシュマンセミナー」について報告が行われました。9人の教員が関わる大規模なアクティブラーニング型の授業において、ポートフォリオやルーブリックを使用した多角的な評価を行う意欲的な取組であり、こうした授業をいかにコーディネートするかについて様々な質問がなされました。
 
短大現代ビジネス学科の杉坂郁子先生(写真左4)からは、「ライフデザイン演習Ⅱ」におけるキャリア教育の取組について報告が行われました。多種多様な分野のゲスト講師との交流を通して学生が多くの気づきを得ている様子が発表され、今後の学生の学びをいかに支援していくかについて活発な議論が行われました。
 
経済学部経営学科の川上祐司先生(写真左5)からは、学生に真正な課題に取り組ませることによる学習意欲の向上やITスキルの習得度の変化についてフォーカスグループを設定して検証するというテーマでの発表がなされました。質疑応答では活動内容や今後のデータの分析方法について活発な議論がなされました。

 

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今回報告されたプロジェクト(代表者)は以下の通りです。
 
・「離島での野外活動と中・高校生へのスポーツ指導の実施による、体育・スポーツ指導者育成の総合的なプログラム」(医療技術学部スポーツ医療学科 永島 昇太郎先生)
 
・「実学の開放によるアントレプレナーシップ教育に関する実践研究―学生と社会的企業による協働を通して」(文学部社会学科 李 永淑先生)
 
・「理工系学部の初年次教育における自律型学修者の育成の試み-アクティブラーニングによる学科合同授業を通して-」(理工学部総合基礎科目 横山 明子先生)
 
・「『ライフデザイン演習II』における「10 年後の社会」と「10 年後の私」の構想のための教材開発研究」(短大現代ビジネス学科 杉坂 郁子先生)
 
・「実データベース活用によるITスキルおよびマーケティング分析力向上に向けた試み」(経済学部経営学科 川上 祐司先生)


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